「オガッタ！？」番組公式サイトオガステ！？7～OGA ROCK FESTIVAL2020～リポート

2020年9月20～22日
よみうりランドらんらんホールにて開催された
オガステ！？7～OGA ROCK FESTIVAL2020～リポートです。

今回のステージテーマは“音楽フェス”
「わたP音楽大学」企画を経て、すっかりミュージシャン気分になった3人が
口あけギター男・青木さん率いる「オガバンド」をひっさげ
珠玉のオガソングを披露しました。

☆OGA LIVE～1st session～

オープニングムービー後、小走りでステージに現れたオガメンは
「オガッタ!!」「大切なきみへ」「帰り道」と3曲たて続けに披露！

あたまで盛り上げたと思ったら、いったんウットリさせ、またまた盛り上げる
セットリストを考案したオガメンの巧妙なトリックで
よみうりランドはまたたく間にオガステ一色！

MCは関西芸人界No.1オガ民ことボニーボニーさん。
オガッタ＆オガメン愛さく裂なしゃべりのおかげで
熱狂をキープしたまま次のセッションに進むことができました。
（裏では、引くほど超まじめでした）

☆OGA LIVE～2nd session～

4曲目・5曲目・アンコールの1曲目はオガメンソロコーナー（曲順は日替わり）
「わたP音大」企画で、おのおの作詞作曲したナンバーの完成品をお届け！

●寺やん作「ぼくの歌」
友だちがいない子が悪魔に憑りつかれてしまうというメルヘンパンク。
役者なのに笑いに憑りつかれてしまった悲しい男・寺やんの“コブシ”が120％濃縮でした。
メイクをしたり、ancoolさんに十字を切らせたり、オガ民に成敗されたりと
回を追うごとに寺山演出がプラス。最終的には壮大なショーになってました。
（休憩中、寺やんはソロ部分のVTRをチェック。ひとり反省会をしていました）

●なおき作「夏の物語」
どこからどう切っても“なおき”しか現れない、なおきすぎるサマーチューン。
この曲が生まれた時、本人を含め、その場にいた全員が大爆笑（照れ笑い）しました。
その後、Aメロ・Bメロ…など増えましたが、なおき要素は薄まるどころかドロなおきに。
曲の解釈も、いろんな人にゆだねるスキがあるところも、またなおきだったりするのです。

●あきら作「時間旅行」
病院で生死をさまよっている老人が、朦朧とした意識の中で
過去と未来を行き来するという、せつなげなロックナンバー。
この曲は、最初に誕生して以降、曲調もテンポもどんどん進化！
わたP曰く「音楽表現の幅の拡がっていく速度はこちらの想像をはるかに上回る。
本人が自覚していないところも面白い。」とのこと。なんだかすごいです。

☆日替わりコーナー
ライブとライブの合間に、いつものコーナーも開催しました。

●未公開映像集「オガの切れ端」（20日（日）夜・22日（火祝）昼）
泣く泣くカットになってしまったお蔵VTRをみんなで見る企画。
・「本当にカメラが回ってるのか？」と思うくらいの日常会話動画
・語呂がイマイチだったり…でボツになったカルタ動画　…　などなど。
関西芸人界で誰よりもオガメンを熟知するボニーボニーさんのおかげで大盛り上がり。
なおきちゃん、あきらちゃんっていう呼び名がたまらんかったです。（寺やんは寺やん）

●わたP音楽大学～期末テスト～（21日（月祝）昼）
本編の入学試験でもやったわたP音大の“視唱テスト”を実施！
裏でancoolさんにジャッジしてもらい、OKだったら「GOODわたP」
ダメだったら「BADわたP」が出るという仕組み。
寺やんとなおきの視唱を聴いたancoolさんの鬼のようなしかめっ面が印象的でした。

●胸キュンロックフェスティバル（21日（月祝）夜）
「夏フェス」をテーマに胸キュンなエチュードをやるコーナー。
“ロック”ということで、マドンナのオガ子は“ガイコツ”。
なおきくんのアドリブバラードに会場は酔いしれ、
あきらくんの謹賀新年ダンスに会場はさらに酔いしれました。

●クイズ！オガってドン！（22日（火祝）夜）
「オガッタ全150回中、なおきが坊主だった回は何回？」という
通称・坊主クイズを第一問にお送りしました。
思いついたときはガッツポーズしましたが、いざ数えだすと膨大な作業に…。
実は同時に「この坊主は何ミリでしょうか？」クイズも動きかけたのですが、断念しました。
最後、あきらくんに千秋楽ダンスを踊ってもらいました。